OpenSSLの致命的レベルの脆弱性とバージョン確認方法

OpenSSLで史上2度目の「致命的」レベルの脆弱性が発見される、2022年11月1日夜間に修正版がリリースされるため即更新を - GIGAZINE

脆弱性の詳細は見てないですが、
早急に修正版の「OpenSSL 3.0.7」が出るとのことなので、
該当のバージョンを利用中の場合はアップデート必須です。

概要

バージョン3系が対象
バージョン1系は今回の脆弱性の影響を受けない
開発チームはすでに脆弱性の修正に取り組んでおり、日本時間の2022年11月1日22時～2022年11月2日4時の間に修正版の「OpenSSL 3.0.7」を公開予定とのこと。

バージョン確認方法

一般的なLinuxディストリビューション

openssl version #バージョンの確認

アップデートに関してはそれぞれのディストリビューションで 行ってください。

その他

RaspberryPiOSはバージョン1系でした。
Ubuntu22.04はバージョン3系だったので更新しないとですね。

間違いなどがあったら教えてください。